知識の開発
(お店で2時間程度)
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自宅学習方法は
1. テキストとビデオを使って、お好きな時にマイペースで自習・・・練習問題とナレッジ・リビュー(宿題)のご記入
2. ナレッジ・リビュー(宿題)の答合わせと簡単なクイズ(各セクション10問、最後は50問のセルフチェック)
3. もしも何か苦手な部分がおありでしたら、100%身に付けていただけるようにキチンとご説明します。
4. 身に付けられた知識をどのように使うか、お客様の先々のご予定や目標に合わせて準備をお手伝いします。
※ 第1章から第5章までステップ・バイ・ステップで(段階を追って)進みますので、突然難しいことが出てきたり、前のセクションの知識が理解できないまま次へ進むことはありません。
※ 少しでも苦手なことや不安がおありでしたら、インストラクターが親身になってお手伝いします。 |
プール・ダイブ
(4時間〜6時間程度)
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★ プールダイブでは…
* 最小限必要な水慣れ(PADIスクーバダイバー・コースは10分間水面ステイのみ)
・10分間水面ステイ ・器材なし200mスイム または マスク、スノーケル、フィンを使って300mスイム
* 器材のセッティング(組み立て方)と取り外し方…最小限の練習回数が定められています
* 使用後の器材の手入れの仕方
* 流線型を保ち器材をブラブラさせない方法(疲れないためにも、環境にダメージを与えないためにも) |
オープン・ウォーター・ダイブ
(2日間)
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★ 海(オープンウォーター・ダイブ)では…
● プール・ダイブや知識開発で身につけたことを実際に海で使ってダイビングをお楽しみいただきます。
● スキルや安全ルールに慣れていただいて、ビギナー・ダイバーに必要な基礎を完成します。
● スキルや知識の完成だけでなく生物の観察や水中散歩など、ダイビングの楽しみの第一歩を安全にご紹介します。
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認定
新しいダイバーの誕生です |
オープンウォーター・ダイバーの「誕生」です! お祝いの気持ちをこめて、認定(Cカード申請)手続きをさせていただきます。 |
 
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知識の開発 |
知識の開発の主なテーマ |
第1章 |
* 水中世界 ・・・浮力 圧力
* ダイビング器材1 ・・・マスク、スノーケル フィン
* スクーバ・システム ・・・BCD タンクとバルブ レギュレーター ゲージ
* バディ・システム |
第2章 |
* 水中世界への適応 ・・・視覚、聴覚 体温の低下 水中での動き
* 呼吸
* ダイビング器材2・・・ 保護スーツ ウェイト・システム 予備の空気源
ナイフ、バッグ 計器類
* バディ・システム:コミニケーションと手順 |
第3章 |
* ダイビングの環境 ・・・水温、透明度 潮流、水底の構成 水中生物 太陽光
淡水と海水 海洋ダイビング
* 潜水計画 ・・・事前の計画、準備 最終的な準備 ダイビング前の計画
* トラブルの管理
* ボート・ダイビング |
第4章 |
* アクセサリー器材
* ダイビングと健康管理
* 深度下での呼吸・・・ 空気 トラブルの予防法と対処の仕方
* リクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方・・・(テーブルタイプ、またはホイール)
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第5章 |
* ダイブテーブルとダイブコンピューターの特別な状況
* ダイブコンピューターの特別な状況
* 基本的なコンパス・ナビゲーション
* アドベンチャーを続けよう!
* リクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方(つづき)
* 安全潜水実施要項のまとめ |
自宅学習方法は
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1. テキストとビデオを使って、お好きな時にマイペースで自習・・・練習問題とナレッジ・リビュー(宿題)のご記入
2. ナレッジ・リビュー(宿題)の答合わせと簡単なクイズ(各セクション10問、最後は50問のセルフチェック)
3. もしも何か苦手な部分がおありでしたら、100%身に付けていただけるようにキチンとご説明します。
4. 身に付けられた知識をどのように使うか、お客様の先々のご予定や目標に合わせて準備をお手伝いします。
※ 第1章から第5章までステップ・バイ・ステップで(段階を追って)進みますので、突然難しいことが出てきたり、前のセクションの知識が理解できないまま次へ進むことはありません。
※ 少しでも苦手なことや不安がおありでしたら、インストラクターが親身になってお手伝いします。 |
プール・ダイブ |
知識の開発の主なテーマ |
プールダイブ1 |
* 器材の装着と調節 * 水面でBCDの空気の出し入れ:パワー *
水中での呼吸方法
* レギュレーターのリカバリーとクリア * 下半分水を入れたマスクのクリア
* 水中での泳ぎ方と圧平衡の仕方
* 残圧計の使い方 * ハンド・シグナル * バックアップ空気源の使い方
* 浮上の仕方 |
プールダイブ2 |
* 器材のチェック方法 * 深場へのエントリー * スノーケルの使用
* 水面の泳ぎ方 * 正しい潜降の仕方
* 水中でマスク脱着 * マスクなしでの呼吸 * 中圧ホース取外し *
水面でBCDの空気の出し入れ:オーラル(口)
* 適正ウェイト量 * エア切れ時の練習 * 浮上の仕方 * ウェイトの捨て方
* 深場からエキジット |
プールダイブ3 |
* 中性浮力の取り方 * 中性浮力で泳ぐ * 足のつりの直し方 *
疲れたダイバーの曳行の仕方
* エア切れとバックアップ空気源の使い方の組合せ練習 * フリーフローするレギュレーターからの呼吸方法
* コントロールされた緊急スイミング・アセント(水平) |
プールダイブ4 |
■スキンダイビングのテクニック
* ハイパーベンチレーション * 潜降の仕方 * スノーケルクリア
■スクーバ・ダイビングのテクニック
* マスクなしで泳ぐ * ホバリング…中性浮力で一定の深度にとどまる *
バディー・ブリージング (オプション) |
プールダイブ5 |
* 水面でウェイトをはずし、再装着する * 水面でスクーバ器材をはずし、再装着する
* 水底でウェイトをはずし、再装着する * 水底でスクーバ器材をはずし、再装着する
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その他 |
* 最小限必要な水慣れ(PADIスクーバダイバー・コースは10分間水面ステイのみ)
・10分間水面ステイ ・器材なし200mスイム または マスク、スノーケル、フィンを使って300mスイム
* 器材のセッティング(組み立て方)と取り外し方…最小限の練習回数が定められています
* 使用後の器材の手入れの仕方
* 流線型を保ち器材をブラブラさせない方法(疲れないためにも、環境にダメージを与えないためにも) |
オープン・ウォーターダイブ |
オープン・ウォーター・ダイブの主なテーマ |
プレダイブ
セイフティー
チェック |
全てのダイビングの開始前に…
*ブリーフィング *器材の準備・装着と調整・点検 *エントリー *浮力(ウェイト) のチェックが含まれます
(下記の中で※印のスキルは、インストラクターの判断で下記と異なるセクションで行う場合があります) |
ダイブ1 |
* コントロールされた潜降
* 水中ツアー…初めてでも安心の体験ダイビングからスタートします |
ダイブ2 |
※ 足がつったときの直し方 ※ 疲れたダイバーの曳行 ※ スノーケルとレギュレーターの交換
* コントロールされた潜降 * 中性浮力:パワーインフレーター * 下半分と全部分水を入れたマスクのクリア
* レギュレーターのリカバリーとクリア * バックアップ空気源の使用(静止状態と浮上)
* 水中ツアー
* 水面でのウェイト取り外し |
ダイブ3 |
《スキンダイビングのテクニック》
※ 水面でコンパスナビゲーション(直線) * 視標のある自由潜降 *
中性浮力:オーラルインフレーション
* 全部分水を入れたマスクのクリア ※ コントロールされた緊急スイミング・アセント
* 水中ツアー (オプション…バディーブリージング:静止状態と浮上)
※ 水面でウェイト脱着 ※ 水面でスクーバ脱着 |
ダイブ4 |
* 視標のない自由潜降 * 浮力コントロール…ホバリング * マスク脱着とクリア
※ 水中でコンパスナビゲーション(往復) * 水中ツアー |
その他 |
★ PADIのインストラクターが密着エスコートだから安心!
《各ダイビングの進め方は…》
1. 海へいかれる前に、DVDの中の「オープンウォーター・ダイブ」の部分をご覧ください。
2. 各ダイビング毎にブリーフィング(ダイビング前のご説明)を行います。
…コンディションの判断・水中での見どころ・ダイビングのプラン・スキル手順やコミニケーション方法・注意事項など
3. 水中では常にお客様の安全と快適度に注意を払いながら密着して進めさせていただきます。
4. ダイビングが終わったら、お楽しみいただいた水中体験を振り返りながらベスト・アドバイスを!
5. ダイビングはもちろん、終わった後のアフターも明るく楽しく盛り上がること間違いなし!
6. 海へ行かれるまでに何か苦手なことや不安がおありでしたら、インストラクターが親身になってお手伝いします。
※ プール・ダイブや知識の開発で準備を整えてからご参加いただきますので、リラックスして海をお楽しみください。
※ 安全のためにもステップ・バイ・ステップで(段階を追って)進めさせていただきますが、少しでも苦手なことや不安がおありでしたらご遠慮なくご相談ください
※ プールと違って自然環境の中で行いますので、コンディション不良の場合は止むを得ず予定を変更する場合があります。 |